1歳児 きりん組『きりんぐみの1ねんかん』
春は桜の道、夏はプールでシャワーあそび、秋になった今はどんぐり拾い、冬は鬼に出会うかな、そんな楽しんで来たこと、これから楽しみたいことが詰まった種目でした。
親さんと名付けた"はこっし～（箱椅子）"を足を踏ん張り押して進みます。箱肋木は腕に力を入れ足を掛け登りました。
次はりすちゃんに大好きなどんぐりをあげて、赤鬼さんをやっつけました。どの子もすごくいい顔をして、楽しんでいましたよ。
最後に『ともだちパレード』をお友達や保育士と手をつないだり、ギュッと抱き合っている姿は心がポカポカしました。
2歳児 らいおん組『めっきらもっきらどんどん』
春から楽しんで来た、大好きな絵本の"めっきらもっきらどんどん"の世界に入って楽しみました。
木のトンネルをくぐって、ジャンプ！その先には大きな鞍、はじめは怖かったこの鞍に何度も何度も挑戦し、超えることが出来るようになりました。どの子も誇らしげな顔をしていましたよ。棒にぶら下がってお月様をピョーンと飛び越えました。お父さんやお母さんに作ってもらった大切な靴下人形を木からとって、空飛ぶ丸太に乗せてお友達と一緒に運び箱椅子に座らせました。すると…「ごはんよ～」とみんなの声が聞こえます。木のトンネルをくぐって帰っていきました。 絵本の世界を楽しんだ、らいおん組さんでした。
次は、風呂敷を巻いて登場！ここでも絵本の登場人物になりきって、大好きなリズムを楽しそうに踊っていましたよ。
いつもと違う雰囲気の中で、泣けてしまう姿もありましたが気持ちを立て直す姿にも子どもたちの成長を感じることができました。子どもたちはどの子も楽しみながら、頑張りました。大勢の方々の暖かいまなざしの中で子どもたちも安心していつもの姿を見せてくれたと思います。
子どもたちを見守り、ご声援をいただきまして、ありがとうございました。
