節分の日からの その後・・・①

2月3日の節分の日には、赤オニのルンルンちゃんが風邪をひいて熱があり、保育園には鬼がやって来ませんでした。

このまま鬼たちは、やって来ないのかな・・・と思っていたら、今週に入り、保育園や散歩先などで鬼に関係する色々なことに遭遇した子どもたちでした。

 

【2月6日(月)】

ぞう組さんが散歩に出かけ、ゆきこまのタヌキさんのところで、鬼のパンツを発見しました!

 

【2月7日(火)】

ぞう組さんが散歩に出かけ、ゆきこまの子タヌキさんに鬼のツノがついているのを発見!

ちょうど、らいおん組さんも通りかかり、『たいへん~!鬼のツノがあったよ~!』と教えてあげました。

 

【2月8日(水)】

ぞう組では『鬼のパンツとツノを預かっているよ・・・』と手紙を書いて、鬼のお家(ココカラファイン裏あたりにあります)にその手紙を届けに行きました。

すると、そこには赤、黄、青の手型が落ちていてびっくり!

もしかして、3日の日に外にいた『オニの3きょうだい』の手型かな・・・?

 

その頃、園庭でらいおん組ときりん組の子どもたちが遊んでいると、テラスに赤オニのルンルンちゃんの姿が・・・!!

ルンルンちゃんは何やら探し物をしている様子です。

よく見てみると、ルンルンちゃんはパンツをはいていないし、頭のツノが無くて白い包帯が巻いてありました。

どうやらルンルンちゃんは、自分のパンツとツノを無くして探しにきたようです。

ルンルンちゃんは1階から2階、テラスへと園内をあちらこちら探し回りましたが、みつからなかったようで帰って行きました。

 

ぞう組からの手紙を読んでくれるといいのだけどね・・・。