先日、主任のＴ先生とらいおん組のＨ先生・Ｇ先生が、こばと保育園の５歳児かぶと組さんに『今度、らいおん組の子どもたちがこばと保育園に来たいのだけど、まだ小さいから、途中までお迎えに来てくれないかな･･･？』とお願いに行きました。
「いいよ！いいよ！ 行ってあげる～！」「かやの木保育園の門の所まで行ってあげる！」と、頼もしい返事が返ってきました。
らいおん組の子どもたちは、こばと保育園に行くことをとても楽しみにして今日の日を迎えました。
時間が近づくと、「かぶと組さん、まだかな･･･」とテラスからやって来る方向を見て待つ姿があり「かぶと組さ～ん！」と声を揃えて、呼んでいた子どもたちでした。
そして、待ちに待ったかぶと組のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちがやって来ました！
「待ってたよ～！」「よろしくお願いね！」
らいおん組の子どもたちの手を優しくつないでくれ、こばと保育園に出発していきました。
らいおん組の子どもたちは、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんに手を引かれ、嬉しそうに歩いて行きましたよ。
こばと保育園に着くと、築山や砂場などでいっぱい遊ばせてもらいました。
こばと保育園のかぶと組さん･･･今日はありがとう！
また、よろしくお願いしますね。
