さくら・ヒラヒラ・・・(らいおん組)

4月初め、らいおん組の子どもたちは、散歩に行って遊歩道の桜が咲いているのを見たり、散って遊歩道がピンクのじゅうたんになった時には、その花びらで遊んだりしました。

 

その経験から後日、大きな紙に手やハケやタンポでピンクの絵の具をダイナミックに塗っていきました。

 

そのみんなで塗った大きなピンクの紙を今度はビリビリ・・・と破いたりちぎったりしました。

だんだん小さくなっていき、部屋いっぱいに・・・。

かき集めて『それ~!』と舞上げると『ひらひら~』と舞い降りてきて、寝転んだり保育士にかけたりと、紙あそびを思いきり楽しみましたよ。

 

そして、大きな紙にのりをつけておいたところに、ちぎった紙をペタペタと貼っていくとピンク色の桜の木が3本、できあがりました!!

 

自分たちの経験から楽しい活動になりました。