ピーマンが採れたよ!

らいおん組のテラスのプランターで育てていたピーマンが大きくなったのでみんなで収穫しました。

給食室に持って行き、給食の先生に「お部屋へ来て、クッキングしてください!」と、お願いしました。

 

給食の時間になり給食の先生が来てくれて、らいおん組の子どもたちを前に、ピーマンを手際よく包丁で刻み、ホットプレートで炒めてくれました。

味付けは、醤油とおかかのみでした。

 

「トントン」と刻む音、刻んだピーマンの匂い、「ジュージュー」と油で炒める音、醤油のいい匂い・・・などを感じながら、子どもたちは真剣に見ていました。

 

できあがったピーマン炒めを少しずつ味見してみると・・・

「おいしー!」「おかわり!」の声・声・声!

野菜が苦手な子も食べることができ、おかわりもしていました。

自分たちで収穫したピーマンを目の前で調理してもらって食べることは、子どもたちの「食べたいな~」という意欲に繋がるのですね。