お芋掘りの前日、らいおん組にぞう組さんから手紙が届きました。『ぞう組さんは、みんなまだ小さくてお芋掘りに行けないので、お芋を掘ってぞう組さんにお土産に持ってきてください･･･』と、書いてありました。
そして昨日、こばと保育園に芋掘りに出かけたらいおん組さんが、きりん組さん・ぞう組さんに･･･と、長～いツルにたくさん実ったサツマイモをおみやげに持ってきてくれました。
きりん組の子どもたちは、間近で見る大きなサツマイモに興味津々で、手で触ったりしていました。
ぞう組さんは、ブルーシートの上にお芋を広げ、手に持ったり触ったりしました。
すると、今日は保育園に久しぶりに野菜のおばちゃんたちが、サツマイモのプランターを持ってやって来ました。
らいおん組、きりん組の子どもたちに挨拶をした後、ぞう組の部屋へ･･･。おばちゃんたちは、ぞう組の子どもたちにサツマイモを引っ張らせてあげようと思って来てくれたのでした。
おばちゃんに初めて会う子や慣れなくて泣けてしまう子もいましたが、「うんとこしょ どっこいしょ！」と、お芋のツルを引っ張って、お芋堀りあそびを楽しみました。
先生たちの要望で、また今度もおばちゃんたちは、お芋を持って来てくれることになりましたよ。
