端午の節句

 かやの木保育園では毎年、菖蒲の葉が大きく育つ6月の旧暦の日に端午の節句のお祝いをしています。

 菖蒲の葉のもつ香りは厄災を払うとされ、魔除けのお守りであると信じられています。

 今日は、園児全員がきりん組の部屋に集まり、『こいちゃん・たんくんの端午の節句』の人形劇を見たあと、みんなで菖蒲の葉を頭に巻いたり、お腹に巻いたりして、邪気を払い健康を願いました。これで一年、元気に健康で過ごせそうですね!

 今日のお昼の給食は「こいのぼりカレーライス」、3時のおやつは「こいのぼりクッキー」でしたよ。

 

 お家にも菖蒲の葉を持ち帰ってくださったことと思います。今晩は是非、菖蒲湯につかってみてはいかがでしょうか。