きりん組お茶会にお客さんが!

 きりん組さんがお散歩で見つけた「ホウキ」

「ハロウィーンの魔女さんのホウキじゃない?」ということで、落ちていたことを教えてあげるお手紙を魔女さんに出しました。

ちょうどそんな時に、おばちゃんからお茶会のおさそいが来ました。二つの出来事が重なったのですが、実はその日は、マレーシアからのホームステイの学生さんも訪問される日となり、おばちゃんのお茶会に魔女さんとマレーシアの学生さんも参加させてもらいました。

 きりんの部屋がお茶会の会場になったので、たくさんの座布団が並び、ワクワクしました。

 いつもとちがう雰囲気に子どもたちは嬉しそうで、静かに座って待っていました。

 魔女さんは「ホウキに乗って空を飛んでいたら、大風が来て、落っこちちゃって、足を怪我しちゃったの!」と言って足に包帯グルグル巻いて登場しました。

 そして、マレーシアからの学生さんは子どもたちと一緒に関わってくれ、言葉は通じなくても、子どもたちはお姉さんが大好きになったようでした。

 お茶会は、いつもの昆布茶と昆布をおばちゃんが出してくれて、美味しくいただきました。